Q. 初診の際に必要な事や物はありますか? |
A. 来院の際は、必ず保険証をお持ちください。また医療受給者証などをお持ちの方もお忘れなく併せてお持ちください。服用中のお薬がある場合は、お薬手帳もしくは他医療機関でお出ししているお薬の説明が書かれたものをお持ちください。もしそれがなければそのお薬でもかまいません。 |
|
|
Q. 耳鼻科では薬を服用する期間が長くなることが多いので副作用が心配です |
Q. ステロイド剤は怖いので使わない方が良いと聞きますが? |
A. ステロイド剤というとみなさん怖いお薬という印象をお持ちのようですが、医師の指示を守り、投与(使用)方法を誤らなければ安全に使用することができるお薬です。自分勝手に薬を減量したり、服用を中止するとかえって副作用が出てしまうことがあります。耳鼻科専門領域では成分の有効性が確立しており、内服薬、点鼻薬、点耳薬があります。ご心配なことがございましたら医師や薬剤師にお気軽にご相談ください。 |
|
|
Q. ネブライザー治療は何の為にするのでしょうか? |
Q. かぜ、インフルエンザの診療も受け付けてもらえるのでしょうか? |
Q. ダイビングを始めたいのですが、耳が悪い人はだめでしょうか? |
Q. 耳垢はどれぐらいの期間で取ったらよいでしょうか? |
Q. 人工内耳について教えてください。 |
A. 内耳機能の障害で音がまったく聞こえない人に聞こえを取り戻すための装置です。人口内耳は補聴器が有効でない高度感音性難聴の方に有効です。くわしくお知りになりたい方はいつでもご相談ください。 人工内耳:㈱日本コクレア |
|
|
Q. 扁桃腺が大きいようですが、手術した方がよいでしょうか? |
A. 扁桃腺が大きいと、いびきから夜間睡眠時無呼吸症候群を起こすことがあります。年に4回以上扁桃炎を繰り返す場合は、手術が必要になります。 |
|
|
Q. いびきが出るのですが、治療した方が良いでしょうか? |
A. いびきの原因にはいろいろな要因が考えられます。いびきをかくということだけでなく、夜中に呼吸が止まるなどの睡眠時無呼吸症候群も最近では多くみられます。いずれにしても耳鼻科を受診し原因究明と早期治療が必要です。当院ではポリグラフィー検査で睡眠時の無呼吸の程度を測った上で、CPAP治療やレーザー治療などを行っております。 |
|
|
Q. 鼻血の対処法を教えてください。 |
A. まず安静な状態で座り、小鼻を親指と人差し指でしっかりと押さえてください。 喉にまわった血液は口から出してください。 押さえている間は、口で呼吸をしてください。 約10分ほどそのままの状態で様子を見てください。 それでも出血が止まらないようなら耳鼻科を受診してください。 |
|
|
Q. 鼻はかんだ方がいい?すすった方がいい? |
A. 鼻はかんで、できるだけ外に出すように心がけてください。鼻水の中にはウイルスや細菌、雑菌が含まれています。それをすすることは体の中にまたそれらを戻してしまうことになります。すすったことが原因で中耳炎や気管支炎、肺炎につながることもあります。但し、鼻をかむときはやらわかいティッシュペーパーを使い、強くかんだりせず、片方ずつゆっくりかむようにしてください。 |
|
|